- Q1:単身引越で軽トラック一台で全部の荷物を積載できますか?積載できない場合はどうなりますか?
- Q2.洗濯機の設置はしてもらえますか? 料金がかかりますか?
- Q3.追加料金はどのような場合にかかりますか?
- Q4.養生(ようじょう)作業、保防(ほぼう)作業について教えてください。
- Q5.ダンボールはいただけますか?
- Q6.引越と別に実家にも荷物を送付したいのですが対応は可能ですか ?
- Q7.粗大ゴミの処分は可能ですか? できない場合はどうなりますか?
- Q8.同乗は可能ですか?
- Q9.エアコンの作業、ウォシュレットの脱着その他、テレビアンテナの脱着はできますか?
- Q10.料金のお支払い方法について教えてください。
- Q11.少量のお荷物ですが対応可能ですか?
- Q12.保険は加入しておりますか?
- Q13.新築のマンションで一斉入居のお引越ですが注意点を教えてください。
- Q14.引越料金の算定方法についてお知らせください。
- Q15.引越荷物の保管は可能ですか?
- Q16.「助手」について教えてください。
- Q17.お引越先の都合でお引越ができなくなってしまいました。対応していただけますか?
- Q18.会社の研修期間中、荷物の保管をしていただけますか?
- Q19.引越の方法について教えてください。
- Q20ハンガーボックス、ふとん袋について教えてください。
- Q21.友人から家具や電化製品をもらうので運搬して欲しいのですが・・・・。
- Q22.引越予定日より何日前までに予約をすればいいですか?
- Q23.荷物の保管方法について教えてください。
- Q24.新居の都合で引越ができません。新居が決まっていません。引越し荷物を一時的に預かってほしいのですが・・・。
- Q1:単身引越で軽トラック一台で全部の荷物を積載できますか?積載できない場合はどうなりますか?
- A.当社は軽トラックだけではありません。お客様のご申告いただくお荷物の量、発地着地の作業環境から軽トラック、1t車、1.5t車、2t車、4t車以上(協力会社の対応となります)それぞれの車両の性能、特性を生かし一台ですべてのお荷物が積載できるよう適正サイズの車両また適正作業人員の数を選択いたします。
- いざ、お引越の準備を始めて梱包作業をしてみると予想以上にお荷物の量は増えるものです。お申し込みから前日までにお荷物の量を再度ご確認させていただき、お荷物が当初のご申告より多くなり、最初に選択したトラックで積載できないおそれのある場合はトラックサイズの変更も可能です。当社からお客様の乗用車の運送や宅配便で送るなどの対応をお願いすることはございません。また軽トラック2台のプランをお勧めするようなことはございません。
- 使用する車両はすべて「車両紹介」のページで公開させていただいております。
- Q4.養生(ようじょう)作業、保防(ほぼう)作業について教えてください。
- A.マンション、ビルのお引越作業によっては、あらかじめ台車を通過する床部分、エレベーターの周囲、内部の傷を防ぐ作業が必要なことがあります。
- これを「養生作業」または「保防作業」と言います。昨今建物の高層化に伴い、少ないお荷物のお引越でさえも台車を使用する作業を行う場合、養生作業が義務づけられている場合がございます。この作業はあらかじめ必要機材を積載したワンランク上のトラックでお伺いいたします。(作業上、助手なしの作業はお受けできません。)
- 養生作業については、一般的にご入居のご契約の際にご説明があったり、文書でご指示がありますが、入居時と退去時で養生の有無、養生の規模などルールが変更になることもございます。
- 当社は軽トラック以外のすべての車両に簡易的な養生作業の機材を積載しておりますが、建物のルールによっては大規模な養生作業が必要な建物がございます。念のためもう一度、ご退去時、ご入居時にマンション、ビルの管理会社もしくは建物の管理人さんに詳しくご確認下さい。
- 大規模な養生作業が必要な場合は弊社と建物の管理人様と詳細の打ち合わせが必要になることもあります。
1.引越日 2.エレベーターの使用時間帯
3.養生の規模
養生作業は「建物のルール」です。「建物のルール」についてはお客様や弊社で判断することはできません。特に高層マンションの入居、退去時は少ないお荷物でも作業が必要なことがあります。ご協力のほどお願いいたします。
- Q7.粗大ゴミの処分は可能ですか? できない場合はどうなりますか?
- A.可能です。リサイクル法に伴う処分品はリサイクル法の料金+運搬手数料の金額です。その他は1立法メートル\8,000の金額です。お引越作業は午後からの作業とさせていただきますのでお引越ご予約時にご相談ください。お引越作業と一緒にお申し込みになるお客様からご好評をいただいております。
- こんなお客様から多くのご利用をいただいております。
- 引越日まで日程がないかた。
- 集合住宅等で1階まで卸すことが困難なかた。
- 寮などに入居されるかたで家具、電化製品などが不要になるかた。
- 地方への転勤、単身赴任等でこの際すべての家具、電化製品を買い換えるかた。
- ご結婚予定のかたで電化製品、家具等を買い換えるかた。
- お気軽にご相談ください。
- Q9.エアコンの作業、ウォシュレットの脱着その他、テレビアンテナの脱着はできますか?
- A.エアコンの脱着作業、ウォシュレットの脱着、テレビアンテナの脱着、その他の電気工事もすべて可能です。エアコンの脱着基本工事は\15,650、取り外し基本工事のみは\6,300 取付基本工事のみは\9,450です。
- エアコンのコンディションによりガスの充填作業が必要な場合、取付の際に穴あけ工事が必要な場合、ホースの交換作業が必要な場合は別途の作業料金が加算となります。あらかじめご了承ください。
- すべての工事につきましては1年間の工事保証つきです。「夏に冷房機能を利用され、冬に暖房機能が使用できない」といったトラブルにも対応しておりますのでご安心ください。
- Q13.新築のマンションで一斉入居のお引越ですが注意点を教えてください。
- A.マンションの新築一斉入居は、不動産会社もしくは幹事引越会社(引越業者の調整を担当する幹事引越業者)が混乱しないよう引越順番を決め、エレベーターの使用順や使用時間を調整し制限します。引越業界に従事する一般貨物自動車運送業者の正規な引越業者は、この幹事引越業者の調整に従わなければなりません。
- 引越には一件あたり約2時間のエレベータの使用時間が必要です。お引越先の建物周辺 にトラックが集中したり、トラックの違法駐車やエレベーターの使用順を巡り、近隣住民や同じ建物に入居されるかたとトラブルが発生することのないよう、不動産業者もしくは引越幹事会社が日程やエレベータの使用時間を調整するのです。特に単身用のマンションはエレベーターの台数が少なく、一度の積載量も少ないので大幅に時間のかかるケースがあります。
- 特に高層のタワー型マンションでの作業は、それぞれの建物によりルールがあります。
- 新築一斉入居の際は建物の管理人様、管理会社、不動産業者、家主様に下記の点を必ずご確認ください。
- 1.エレベーターの使用可能台数。
- 2.お客様の引越日に他のご入居者の予定されている引越件数。
- 3.引越作業可能時間帯。
- 4.引越作業時間、順番等を調整しているか?
- 5. 養生作業の規模、有無。
- 現場では想定外の作業に対応するため、必要機材の積載してある車両(1.5t車以上)、作業は2名以上でお伺いいたしますが、ご指定作業の内容により、必要スタッフの人数、車両の大きさが異なります。お荷物の多少に関わらず、助手なしの作業や軽トラックでの作業はお受けできません。
- 混乱防止のため、上記の点でご不明な点やあいまいな点がある場合は作業をお引き受けできないケースがあります。弊社では3、4月中の繁忙期間中は、運行計画に支障をきたすおそれがあるため、お受けできないこともございます。あらかじめご了承下さい。
- Q14.引越料金の算定方法についてお知らせください。
- A.引越方法(チャーター便、混載便等)、お引越日、お荷物の量、使用車両、トラックの止められる状況、階段、エレベーターの有無、移動距離、作業時間、必要スタッフの必要人数により料金を算定いたします。状況がご不明な場合は詳細の金額をお出しすることができません。原則的にダンボールへの梱包はお客様にお願いいたします。(家具、電化製品の梱包は私どもで行います。)
- 渋滞時にでも料金が加算される時間制ではございませんのでご安心ください。詳しい料金につきましては、担当者にお電話、メール、FAXにてお気軽にお問い合わせください。
- 個人様のお引越作業以外の作業(店舗、事務所の移転、保管作業等)は原則的に算出方法が異なります。あらかじめご了承ください。
- Q15.引越荷物の保管は可能ですか?
- A.引越荷物の保管は可能です。「会社の研修期間中のかた」や「次のお引越先が決まらないかた」「一部のお荷物を保管されたいかた」「緊急で保管をされたいかた」はぜひご相談ください。
- 保管料金は「引取トラック料金+保管料金+お届けトラック料金」の金額で算出されます。
- 当社は自社倉庫もしくは契約倉庫を使用し、一部の業者で見られる民間の安いレンタル倉庫やコンテナ倉庫などは一切使用しません。価格が安くても保管方法をしっかりとお伝えいたします。「どのような場所でどのように保管をするか?」については、お見積の際、しっかりとお答えいたします。
- 引越荷物の保管は一般貨物運送業者、貨物軽自動車運送業者、倉庫業の許可業者のみが認められております。貨物利用運送業(旧:貨物取扱業)の許可がなければ下請けを利用することもできません。インターネットでは違法業者も数多く見られますのでご注意ください。
- Q16.「助手」について教えてください。
- A.「助手」はドライバー以外の作業員のことを言います。関東運輸局からの通達により当社では「平成18年6月1日の道路交通法の改正」に伴い、基本的に駐車違反重点地域ではドライバーのみの作業はできなくなりました。助手が必要な場合は以下の通りです。
- 1.駐車違反重点地域で建物の専用駐車場がない場合。
- 2.ドライバーのみで積載できないお荷物がある場合。
- 3.路上駐車となりドライバーがトラックを監視できなくなる場合。
- 4.お客様のお荷物の量により1t車以上のトラックが必要になる場合。
- 5.その他当社が助手が必要と判断した場合。 助手付きの引越作業は原則として軽トラックプランでの作業はできません。
- これは軽トラックの最大積載量から助手の重量分が積載できなくなることにより、お客様のお荷物の積載重量が少なくなり、結果お客様のすべてのお荷物が積載できなくなる可能性があります。法令遵守の立場からご理解のほどよろしくお願いいたします。
- Q18.会社の研修期間中、荷物の保管をしていただけますか?
- A.研修期間中の保管の対応は可能です。
- 研修後、関東地区甲信越地方の発送は自社便にて、その他の地域は混載便にて発送させていただきます。
- 【お見積金額について】
- 現在お住まいの場所から当社の保管庫までの運賃+予定保管期間の倉庫金額 をお預かりいたします。
- お引越先が決まりましたら保管倉庫からお届け先までの運賃をお預かりいたします。
- お見積金額は
- 現在お住まいのお荷物の量
- 必要なトラックの大きさ、距離
- 必要なスタッフの人数
- 階数、エレベーターの有無
- 養生の有無
- 保管期間
- 引越先が決まってからのお引越先までの運賃。
- によりそれぞれ料金が異なります。引越先、転勤先がお決まりになってなくてもお見積、ご予約は可能です。
- Q19.引越の方法について教えてください。
- A.関東甲信越内は自社便で、首都圏から関東甲信越以外は基本的に混載便を使用いたします。
- 自社便とは「自社のトラックでお引越の対応をさせていただくこと」を言います。
- 混載便とは金額を下げるため「一部の作業で他社のトラックを使用すること」を言います。
- 自社便で軽トラック使用の際は「貨物軽自動車運送業」、それ以外のすべての引越作業は「一般貨物運送業」の許認可が必要になります。また混載便を使用する際には「貨物利用運送業」の許認可が必要になります。
- 当社は引越に関するすべての許認可を得ております。
- 「引越作業」は国土交通省の支局の届け出もしくは認可がないと作業は行えません。インターネットでは怪しい業者も多数存在しておりますのでご注意ください。
- Q20ハンガーボックス、ふとん袋について教えてください。
- A.自社便はハンガーボックスのご利用が可能です。ハンガーボックスは、クローゼット、ハンガーラックの洋服をハンガーに吊したまま運ぶものです。スーツでしたら約20着ほど入ります。当社ではダンボール製のものではなく、プラスチック製の丈夫なものを使用しております。ご利用希望の際はあらかじめご相談ください。
- ハンガーボックス、ふとん袋とも基本的に無料貸し出しです。
- 基本的に1個の貸し出しとさせていただきますが車両サイズによって2個も可能です。
- 混載便のご利用の際はご利用できない場合もございますのであらかじめご了承ください。
- ハンガーボックスのサイズは 60×60×100(cm)です。
- b.ふとん袋もご用意致します。
- 貸し出しは、お引越当日となります。
- Q21.友人から家具や電化製品をもらうので運搬して欲しいのですが・・・・。
- A.対応可能ですが、以下の点をご確認ください。
- 1.搬出先および搬入先にあたって。
- 少量の家具や電化製品の搬出、搬入でも建物の大がかりな養生作業が必要な場合があります。養生作業が必要な場所は建物の内部、玄関部分など。特にマンションでは搬出先、搬入先の建物の管理人さんや管理会社にご確認ください。
- 2.家具や電化製品の大きさ、電化製品は年式にご注意ください。
- せっかくいただいた立派な家具、電化製品でもご自宅の建物には入らないことがあります。搬出搬入の際、通過する部分の階段、エレベーター、廊下、玄関の出入り口、部屋の出入り口、設置場所など、あらかじめいただいく家具、電化製品の大きさとしっかり比較されてください。いただく物でも引越と同様の大がかりな梱包、養生、運搬作業が必要になったり、運賃、工事、解体組立、故障や修理、廃棄には予想以上の費用がかかったりします。 特に電化製品の処分はリサイクル法によりエアコン、洗濯機、冷蔵庫、テレビ、パソコンは処分の際、リサイクル法に伴う処分料金、引取手数料がかかります。「もらえる物」とは言っても運搬には結構費用はかかるものです。それなりの覚悟が必要になるようです。
- Q23.荷物の保管方法について教えてください。
- A.常温倉庫内でのコンテナ保管となります。当社は自社倉庫もしくは契約倉庫を使用し、一部の業者で見られる民間の安いレンタル倉庫やコンテナ倉庫などは一切使用しません。価格が安くても保管方法をしっかりとお伝えいたします。「どのような場所でどのように保管をするか?」については、お見積の際、しっかりとお答えいたします。詳しくは荷物保管のサイトをご覧ください。
- 保管後は全国への発送が可能です。