単身引越しから小家族の引越し、荷物保管、ご利用例
当社の単身引越しの作業について
「単身引越し」は時代の流れとともにさまざまな便利なグッズ、大型電化製品の登場で単身者ひとりあたりのお荷物の量は年々増加しております。原付バイク、自転車、セミダブルベッド、家具など近年の単身引越しの作業には、多くのグッズが追加されました。「特にテレビはプラズマや液晶、洗濯機は乾燥機能付き洗濯機、冷蔵庫も単身用3ドアのものも開発され学生や単身者のかたでお持ちのかたも多いと思います。単身者のお引越=軽トラック一台でのお引越し」の時代は終わろうとしております。
単身引越しの経験を生かして
当社は平成5年に単身者専門の軽トラックの単身引越し業者として、開業しました。開業当時は、軽トラックでの作業でしたので、作業現場ではクローゼットやダブルのベッドマットが積載できなかったり、自転車が積めなかったり、机や製図台が積載できなかったり、また軽トラックの積載総重量は、わずか350キロという少ない積載量から当時のお客様にはたいへんご迷惑をおかけしました。お引越しの現場で「単身引越し業者」として一台のトラックですべてのお荷物が積載できないことは、たいへんお恥ずかしい思いでした。
しかし首都圏の多くの単身引越しのアパート、マンションの多くは未だ道幅の狭いところにあり、2tトラックすら入ることができない現場もあります。「単身引越しの現場は、単にトラックの大きさを大きくしても難しい」ということを学びました。
その後、当社は、すべてのトラックを使用できる一般貨物自動車運送業と引っ越しの下請け業者を利用できる第一種貨物利用運送業者の届け出を行いました。
さらにそれまでの経験からトラック製造会社と共に単身引越し用の1tトラック、1.5tトラックを開発し導入しました。
- 荷物が少なく道幅の狭い場所の単身引越しは軽トラック。
- 狭い道幅で一般的な単身引越しは1tトラック。
- 狭い道幅で荷物が多いときは1.5tトラック。
- 道幅に余裕があり荷物が多い場合は2tトラック。
「単身引越し」と一言で言っても「学生さんからご年配の単身者まで」「単身引越し」は、時代と共に様変わりしております。
当社はすべての単身引越しに対応できるよう努力しております。
こんなかたに単身引越しをご利用いただいております。
- これからひとり暮らしを始めようとするかたの単身引越し。
- 高齢者施設、介護施設からご自宅、ご自宅から介護施設への単身引越し。
- これから社会人になられるかた単身引越し。
- これからご結婚されるかたのお引越し。
- おひとり暮らしで転居されるかたのお引越し。
- 単身赴任で転勤されるかたのお引越し。
- 小家族のお引越し。
- 会社の寮に入寮、退寮されるかたのお引越し。
- ワンルームにお暮らしのかたのお引越し。
- ご都合でお荷物を一時保管、お荷物預かりをご希望されたいかたのお引越し。
- 単身赴任になられるかたの単身引越し。
- ご事情で単身になられるかたの引っ越し。
- 忙しくてお時間がないかたのためのゴミ処分、梱包作業、地方発送、ルームクリーニングを含めたお引越し。
- 一部のお荷物を保管したいかたの引越し。
- ご家族が単身で首都圏でご活躍されているかたの単身引越し。
- 学生さんのお引越し。
そのほかどのような単身引越しや荷物保管の作業はお気軽にお問い合せください。
ご事情のある単身引越しについて
近年、ご事情のある単身引越しの作業では「派手な引越センターの名前が入っていないトラックで来てほしい」とのご要望をいただいており対応しております。
その際には経験豊富なスタッフが、あらかじめお客様に段ボール発送、梱包作業、搬出、お届け作業の手順をアドバイスさせていただき対応させていただきます。
お気軽にご相談ください。
お問い合わせ時間:AM8:00~PM10:00